ESG・SDGs

投資先の価値創造を支援

世の中には、老朽化により環境負荷が高い、災害に耐えられない構造特性を持っている、時間の経過・時代の変化により陳腐化が進み、社会資本として十分に機能・活用されていない、といった物件が数多くあると当社は考えています。個々の不動産案件が抱える問題やリスクを把握し、これらの問題を解決したり、リスクを低減する投資を行ったりことで、不動産を環境、社会、人に優しく、災害に強い社会資本に仕立て上げ、サスティナブルな社会を実現することを目指しています。

社会・これからのニーズを読む力 / 広がるネットワーク

省資源・省エネルギー・環境負荷低減

environment

持続可能な社会の実現のために不動産が担う役割は大きいと認識し、環境に配慮した不動産運用事業を展開します。積極的に既存の資産を活用することを念頭に投資活動を行うことで資源の保存を実現し、省エネルギー化など環境負荷低減に取り組むことで地球環境保護に貢献します。

E

ステークホールダーとの共生・協働

society

各ステークホルダーとの継続的な双方向対話を通して安定した信頼関係を構築する責務があります。テナント、協力業者、取引先、投資家、従業員との対話や協働を通して有機的な関係を構築し、ステークホルダー間で共通する価値の創造と安定的な共生を目指します。

S

体制整備・情報開示

governance

良き企業市民として事業を誠実かつ持続的に展開していくことを付託されていると認識しています。企業理念に沿った事業を展開し、投資家に対して正確なデータに基づき適切な情報開示を行うために必要な社内管理体制を整備・維持します。

G

関連情報