Philosophy

価値創造と活性化

セブンシーズの投資戦略の基本は価値創造投資です。
価値創造投資のターゲットや手法は社会・経済情勢などによって変化していきます。少子高齢化の進展により必要とされる不動産や社会インフラの量は変わり、地方を中心に余剰が顕在化してきています。またDXを始めとする技術革新に伴い躯体の構造や設備に対する社会のニーズも変化してきています。
時代や社会に応えきれていない不動産を、成長企業や、新しい働き方やライフスタイル、増大する外国人旅行者、留学生や勤労者にとって利用価値のある不動産にしてゆくこと。潜在力を具現化する投資が我々の戦略の基本です。

価値創造を期待できる案件であれば、果敢にチャレンジすること、そして実現すること、それがセブンシーズの投資です。

経験に基づいた実現可能なリスクテーク

投資を成功させるには、プロセス、時間、労力を必要とします。市場や地域の分析、ニーズの有無の把握、解決策を練り上げ実現するネットワーク、弛まぬ自己研鑽と自律心。これらは投資判断において大切な要素です。自分たちの判断に基づいた投資は時として孤独で厳しい。誰もが買うことをためらう時に投資を行い、誰もが買いたい時に売却することにはリスクが伴います。しかし、主体的に将来の成長ポテンシャルやリスクを判断して、自らリスクテークできる案件にチャレンジしてゆくことがセブンシーズの投資です。